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ニューヨーク近代美術館が選んだ秋の最新作の中から、最も美しい瞬間を捕えた本物のチューリップを使った作品を紹介します。
TULIP レッド
Takao Inoue，2017
最も美しい瞬間を捕えた本物のチューリップがアクリルの中に保存されています。チューリップの花言葉は「consideration(思いやり)」、Tulipはあなたのそばで、穏やかな心とストレスを癒す力を与えてくれることでしょう生花のチューリップを使用しているため、商品により花の形状や表情が異なります。一点一点が唯一の作品で、デスクの上やご家庭の特別な場所にぴったり。贈り物にも喜ばれます。
この作品を手がけた井上隆夫は、デザイナー、シネマトグラファー、クリエイティブディレクターとして活躍。フリーカメラマンアシスタントから、さまざまな映画撮影に関わり、その後、数多くのCM撮影を行いながら、空間照明のディレクション、ライティングプロダクツの開発にも関わりました。2014年にはミランサローネで“TAMPOPO”を発表しています。
